最後の文化祭 その一

一ヶ月ぐらい前に書いてたんだけど


非公開にしてて表示されなかたみたい ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)

↓↓一ヶ月前の日記です

---

学校での最後の文化祭終っちゃいました・・・


最後だけあって、一番力はいったし、学校生活で一番楽しかった(´･∀･)


だから終った後は寂しさが残りますねぇ ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)


今思うと、夏休みは色々あってかなりハードだったなぁ

---

思えば1ヶ月以上前か


夏休みに入る前に文化祭でなにやるかクラスでもめていた


劇とマッスルミュージカルと模擬店と


やるなら1つに専念したいという思いがあったが


どうも話しても決まらないようなので


結局、劇の中にマッスルミュージカルを入れるという形式で話はまとまった


模擬店もやるようだった。


人数足りるのかな･･･



俺は当初マッスル派だったのでマッスルグループに参加


肉体美な野郎共が俺合わせて8人集まった


マッスルはすぐ決まったのだが


劇の方は役者決めでかなりもめていた


特に主人公は決まらなかったなぁ





劇は劇で、マッスルはマッスルで出演者を分けていたが


どうやら劇の出演者が足りないらしい


ということで俺はオカマ役に抜擢された


そして夏休みに突入。


最初の舞台練習は夏休みはいってすぐのこと


事前にクラスのイケメンである劇の総監督がストーリー構成してあって


みんなの台本まで作ってあった


流石監督。仕事が速い。


内容は、今の俺たちと同じ高校3年生の生徒達が、愛と友情とマッスルな青春を繰り広げていくというもの


まずみんなで台本を読んで内容確認


なかなかよく出来てるではないか･･･


これはガチで鳳賞(1位)を狙えるではないか(´･∀･)


オカマ役は～っと･･･


結構セリフあるなil||li (OдO`) il||li


ま、まぁ、大丈夫だ･･･


そして俺のセリフ場面


　　　(ってかオカマってどんな声出せばいいんだ･･･)


監督に声の演出を聞いていなかったためどうだせばいいかわからず



俺　　　『いらっしゃぁあぁ～い』


オール裏声のﾊｧﾊｧ


やりにくい････


とまぁこんな感じでなんどかセリフ合わせをし


訂正や小物作りやetcetc...


一週間学校に通いっぱなしだったね(´･∀･)


その次の週から夏期講習が始まるため練習なし


夏期講習が終ると


今度は怒涛のマッスルの練習が始まるのである


～つづく～